紙の掲示から動画による治療案内を!
風景によるヒーリング効果とスタッフ作成のコンテンツが変える患者に寄り添う配信を

医療法人社団 弘象会 東和病院は、地域のニーズに応じた、頼りがいのある・優しい医療を提供することを理念に掲げ、昭和53年に開院いたしました。
現在48床の病床(急性期一般入院料 4 12床・地域包括ケア病棟医療管理料 1 36床)を持ち、地域のかかりつけ医機能を有した病院(機能強化型在宅療養支援病院)として、内科、外科、整形外科を主とした治療、手術、リハビリテーション、在宅訪問診療・往診等を行っています。

医療法人社団 弘象会 東和病院 総務課 課長 中山千裕 さん
 導入の目的 患者さんが落ち着ける空間にしつつ、紙の掲示では伝わりにくい病院の情報をわかりやすく伝えたかったから。
 導入の決め手 操作が簡単且つ、風景映像が精神的なケアにつながると感じた。
 得られた効果 患者様への情報の伝達がスムーズに行えている実感があり、風景によるヒーリング効果も感じる。

導入前の課題

患者さまへの案内が届きにくかった現状

当院は従来、患者さんへのお知らせや案内を紙媒体にて掲示していましたが、高齢の患者さんが多いこともあり、情報の伝わり方に課題がありました。紙の掲示は見落とされやすく、掲示場所まで足を運んで内容を確認するのも患者さんにとって負担でした。

また、院内の掲示物は種類も多く管理も煩雑で、内容の更新も手間がかかっていました。さらに、既存のデジタルサイネージツールは価格が高額で、更新も業者任せとなり、タイムリーに情報発信できない点も問題でした。

病院という環境上、単なるお知らせだけでなく、癒しや安心感を患者さんに届けられる空間づくりの必要性も感じていました。

導入の決め手

患者さまへの情報提供を効率化するために
LOOOKを選んだ理由

当院では、患者さまへの情報提供をより効果的かつ効率的に行うため、デジタルサイネージの導入を検討していました。そんな中、LOOOKは使いやすさとコストパフォーマンスの高さが際立っており、すぐに導入を決めました。
特に、専門知識がなくてもスタッフが直感的に操作できる点や、月額料金が手頃で継続しやすい価格設定であることが大きな魅力でした。

さらに、院内の多様なシーンに合わせて柔軟にコンテンツを切り替えられ、医療現場特有のニーズにもしっかり対応できる点も導入を後押ししました。
また、充実したサポート体制により、導入後も安心して運用できる点が決め手となりました。

導入後の効果

空間に癒しと情報を。院内の雰囲気づくりにも貢献。季節ごとにあるワクチンのお知らせなどにも役立っています。

導入後は、患者さんから「情報がわかりやすくなった」「見やすくて助かる」といった声が多く寄せられています。高齢の患者さんでもデジタル表示で案内が届きやすくなりました。

スタッフ間でもリスキリング講座で教えてくださったAIの活用をしたサイネージでの情報配信が話題となり、他の課から配信の要望が増加しました。
リスキリング講座を受講したスタッフは、キャンバなどのツールで静止画だけでなく動画コンテンツを自作することまで可能になり、外注に頼らず内製化できる体制が整っています。

実際に帯状疱疹のワクチンなど季節の案内での問い合わせが増え、さっそく成果も実感しております。
また、院長の「独り言」的な親しみやすいコンテンツも患者さんの共感を呼び、病院全体の雰囲気が和らぎました。

※院長 上田 康弘 先生
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