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デジタルサイネージで空間を演出! 得られる3つの効果を紹介

さまざまな場所で活用されているデジタルサイネージは、効率的な販促活動だけでなく空間演出にも力を発揮するツールです。

この記事では、デジタルサイネージで空間を演出することで得られる効果について紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.空間演出とは?
    1. 1.1.空間を魅力的にする方法
    2. 1.2.活用場面が多い
    3. 1.3.空間演出を行う企業が増加している
  2. 2.デジタルサイネージによる空間演出の効果
    1. 2.1.集客効果
    2. 2.2.購買意欲を促進
    3. 2.3.インパクト
  3. 3.まとめ


空間演出とは?

季節の装飾といった手軽な演出から最新テクノロジーを駆使した大掛かりな演出まで、私たちの周りで当たり前のように行われている空間演出。

目的や方法はさまざまで、最近では商業施設や公共施設、オフィスなどでもデジタルサイネージを利用した空間演出が増加しています。

ここからは空間演出とは何か、身近な活用シーンとともに紹介します。

空間を魅力的にする方法

空間演出とは、その場の雰囲気を操作して空間をより魅力的にする演出のことです。

たとえば、ハロウィンの時期にカボチャやオバケなどのモチーフを飾ったり、クリスマスの時期にクリスマスソングのBGMを流したりして楽しい雰囲気を作り出すことも空間演出のひとつです。

また、夏の暑い日に川のせせらぎを映像で表現し、爽やかさや涼しい印象を与えることも空間演出といえます。

  • 映像
  • 音響
  • 香り

装飾物での表現はもちろん、映像や光、音響なども空間演出に必要な要素。視覚的なコンテンツ以外にも香り・水・風などを使って人の五感に働きかける方法もあります。

空間のイメージや目的に合わせ、演出方法を組み合わせてみるのもオススメです。

活用場面が多い

新商品の発表会や各種イベントをはじめ、オフィスや病院の待合室、空港やレストランなど、あらゆるシーンで空間演出が行われています。

たとえば、音楽イベントでは音楽の世界観に合った映像が配信されます。これにより、音楽と映像で会場を盛り上げ、参加者が一体感を得られるという効果が期待できます。

また、病院の待合室では森の風景やアクアリウムなどの映像が配信されていたり、ヒーリングミュージックが流れていたりするのも空間演出のひとつ。患者がリラックスできるよう、映像や音を提供するのも空間演出といえます。

このように空間演出は身近な場所で空間演出は行われています。

空間演出を行う企業が増加している

TwitterやInstagramなどのSNSが活発な現在。多くの企業が集客やブランディングにSNSを使用しています。

SNS用のフォトスペースを設置した施設や店舗に行ったことはないでしょうか。おしゃれに演出された店舗空間がSNSで話題になればユーザーの投稿数も増加し、高い集客効果が見込めます。

また、デジタルサイネージをSNSと連動させ、自動で最新の投稿にコンテンツを変更できるシステムやサービスも増加傾向。SNSで話題のアート系のコンテンツやユーザーの投稿をサイネージに表示すれば、さらに多くの人の興味関心を引くことが可能です。


デジタルサイネージによる空間演出の効果

空間演出は、顧客満足度や集客、ブランディングに効果が期待される施策です。
ここからはデジタルサイネージによる空間演出の効果を3つに分けて紹介します。

集客効果

視認性・更新性が高いデジタルサイネージは、集客効果が期待できます。
映像や音、光でコンテンツを表現することで五感に働きかけるほか、テクノロジーを駆使した空間演出は多くの人の注目を集めるでしょう。

また、リアルタイムのコンテンツ配信ができるため、そのときの最新トレンドを常に表示させることも可能です。

店舗内の洗練されたイメージや目を惹きつけるコンテンツがSNSで話題になれば、さらに集客効果が高まります。

購買意欲を促進

顧客が商品を買いたくなるよう売り場を工夫することも空間演出です。
自社の販促商品やタイムセール、期間限定のサービスなど、そのときに伝えたい情報を効果的にアピールすれば、購買意欲を促進することが可能です。

単調な商品説明動画ではなく、顧客の知りたい情報や興味をそそる内容を配信することで、商品の訴求効果がアップし購買行動につながりやすくなります。

インパクト

室内全体を使うようなこだわった表現や、利用者が驚くようなコンテンツで空間演出を行えば大きなインパクトを与えることができます。

デジタルサイネージのなかには、最新テクノロジーを搭載した製品も多数展開されています。モニターの前に立つと映像が変化する体験型の製品や、拡張現実(AR)を活用した製品など種類はさまざまです。デジタルサイネージで可能な空間演出の幅も広がっています。

インパクトを与えることは、自社の認知度向上やブランディング効果、顧客満足度アップにつながります。


まとめ

空間演出はその空間をイメージ通りに作りあげるだけでなく、集客・販促・ブランディング・顧客満足度アップなどに多くの効果をもたらします。

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