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今後の飲食業に欠かせないDX(デジタルトランスフォーメーション)について

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、デジタル技術やデータを用いてビジネスや業務を変革させることを指す概念のこと。製造業・建設業などの機械化が進んでいる業種ではすでにDXが推進されており、業務効率の向上といった効果を得ています。

最近では、飲食業でもDXを進める店舗が見られるようになりました。さまざまな業界から関心を寄せているDXですが、飲食業が業務やサービスをデジタル化することでどのような効果が得られるのでしょうか。

この記事では、DXの意味や飲食業でDXを導入するメリット、導入時の注意点などについて解説します。


目次[非表示]

  1. 1.DX(デジタルトランスフォーメーション)について
  2. 2.飲食業におけるDX推進のメリット
    1. 2.1.1.ヒューマンエラーの改善
    2. 2.2.2.キャッシュレスによる業務効率化
    3. 2.3.3.Withコロナを踏まえたサービスの多様化
  3. 3.飲食業におすすめのDX
    1. 3.1.Insta Town(インスタタウン)
    2. 3.2.Wi-Fi
    3. 3.3.デジタルサイネージ
  4. 4.DX導入の4つの注意点
    1. 4.1.1.導入の目的を明確にする
    2. 4.2.2.既存システムからのスムーズな移行を目指す
    3. 4.3.3.スタッフの研修・フォローを行う
    4. 4.4.4.短期的な結果だけで判断しない
  5. 5.まとめ


DX(デジタルトランスフォーメーション)について

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、進化しつづけるIT技術によって、人々の生活を便利でよりよい方向に変化させるという概念です。

IT技術の進歩によって便利になったケースの代表として、交通系ICカードがあります。交通系ICカードを改札機のカード読み取り部にタッチするだけで通過できるため、改札口の混雑が解消されて利用客の時間短縮や業務の効率化につながりました。


飲食業におけるDX推進のメリット

飲食業においてDXを推進することは、店舗経営やスタッフ、お客様にとってどのようなメリットが生まれるのでしょうか。具体的に考えてみましょう。


1.ヒューマンエラーの改善

飲食店特化型のPOSレジを導入した場合、売り上げや販売データをクラウド上で一括管理でき、担当者や商品部門ごとに管理する機能を有した製品もあります。

また、タッチパネル式のセルフオーダーシステムは、スタッフが注文を受ける労力やオーダーミスの削減につながります。外国語に対応したセルフオーダーもあるため、インバウンドを取り込むことも可能です。

経営管理やヒューマンエラーの改善ができるため、業務の生産性や効率が向上します。


2.キャッシュレスによる業務効率化

クレジットカードや電子マネーを利用したキャッシュレス決済は、急速に普及しているDXのひとつ。2019年10月1日から行われた消費税増税に伴い、消費者還元事業が行われたことから多くの飲食業のキャッシュレス化が進みました。

キャッシュレスといってもいくつかの決済方法があり、多く利用されているのがQRコード決済サービスです。『LINE Pay』『やPayPay』といったスマホアプリが代表的です。会計をキャッシュレス化することで、会計時間の短縮だけでなく、釣り銭の間違いやレジ締めの際の現金差異を防ぐこともできます。


3.Withコロナを踏まえたサービスの多様化

新型コロナウイルスの流行によって、経済や生活が大きく変わってきています。特に飲食業界は新型コロナの感染拡大による大きなダメージを受けました。営業時間の短縮や座席数制限のため、売り上げが大きく減り、閉店に追い込まれるケースも。

一方で、Uber Eats(ウーバーイーツ)をはじめとしたデリバリーやテイクアウトの新サービスも増えています。スマホアプリを使って事前に店外から注文・決済を行えるため、店内での感染リスクへの接触を減らすことができます。Withコロナの新しい生活様式へシフトしていくなかで、デジタル技術を活用したデリバリーやテイクアウトは、飲食業の新サービスとして定着していくと見られます。


飲食業におすすめのDX

「DXを取り入れて、集客や業務の効率化を向上させたいけれど、どのようなサービスがあるのか分からない」「飲食業でデジタル化は難しいのでは?」といお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

DXを取り入れることで、飲食店の課題に効果的なサービスやデジタル技術を3つご紹介します。


Insta Town(インスタタウン)

Instagramは写真や動画を投稿するSNSで、FacebookやTwitterと比べてブランディングに活用しやすいのが特徴です。新メニューや店内の雰囲気などを画像・動画で投稿し、“#(ハッシュタグ)”を付けて検索しやすくします。

Insta Townは、AIとInstagramインフルエンサーがサポートするサービスです。ターゲットとする客層へ、AIの自動運用によるアプローチや、フォロワーを増やしたりWebサイトへ誘導したりするために必要な投稿の品質向上のアドバイスも行っています。ブランディングや集客力を高めることが期待できます。


Wi-Fi

インターネット環境を整えることも、DXのひとつ。Wi-Fiを設置するメリットとして挙げられるのは、ターゲット層の拡大と顧客満足度の向上です。

多くの人がスマートフォンやタブレットを持ち歩いている現在、外出先で気になるのが「Wi-Fiが使えるか」です。スマホはもちろん、リモートワークやビジネスでの利用など、一定の時間を過ごす場所には快適なインターネット環境が不可欠となっています。Wi-Fiが設置されていることを条件として飲食店を選ぶケースも見られます。お客様の満足度を高められるだけでなく、リピーターを増やすことにもつながります。


デジタルサイネージ

デジタルサイネージは、店頭や店内にディスプレイモニターを設置して、メニューやお店の情報を表示させる電子看板です。ランチタイムやディナータイムなど、時間帯ごとにメニュー表示を切り替えたり、新メニューやおすすめメニューを紹介したりと活用方法はさまざま。

スマートフォンやタブレットなどで操作できるデジタルサイネージなら、タイムリーな情報をスピーディーに配信することが可能。忙しい時間帯でもスタッフの業務負担になりません。

また、デジタルサイネージはインテリアとしても活用できます。世界の風景や季節に合わせた映像を映してお店を魅力的に演出することで、他店との差別化になるでしょう。


DX導入の4つの注意点

デジタル技術を上手に活用することがDX成功のポイントです。しかし、ただデジタル技術を取り入れるだけでは、思うようには効果を感じられないでしょう。DXを導入する場合は、注意しておきたい点もあります。

ここからはDX導入を成功させるための注意点をご紹介します。


1.導入の目的を明確にする

飲食店によってDX導入の目的は異なります。例えば、「接客対応の一部をデジタル化して従業員の負担を軽減したい」「マーケティングをデジタル化して利用客の行動データを収集したい」「データを活用して客単価やリピート率の向上につなげたい」というように、それぞれの目的があるでしょう。どの業務・サービスをデジタル化するのか、DXを導入する際は現在の課題や、何を実現したいのかを明確にすることが大切です。


2.既存システムからのスムーズな移行を目指す

既存システムから新しくDXの導入をする場合、データの移行がスムーズにできない場合があります。既存システムをできるだけ再現するために機能をカスタマイズできるシステムを採用する、店舗や部門ごとのシステムやデータを整理するといった対策を取りましょう。既存システムで管理されたデータをできる限りスムーズに引き継げるように準備してください。


3.スタッフの研修・フォローを行う

新しくデジタル技術を導入する際、体制やシステムの使い方・データの管理方法などが大きく変わる場合があります。新システムについてスタッフ全員が理解し、スムーズにサービスを提供できるように研修を行いましょう。新システムの操作やデータ管理に慣れるまでは、しっかりとフォローすることが大切です。


4.短期的な結果だけで判断しない

新しいデジタル技術を導入してDXを進めたとしても、売り上げや業務効率化、顧客満足度向上などの効果がすぐに出るとは限りません。新システムや体制にスタッフが慣れるまでは、業務効率は下がることもあります。効果が出るまで時間がかかることを理解し、長期的な視野を持って取り組みましょう。
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まとめ

DXは、進化しつづけているデジタル技術によって、人々の生活によりよい変化をもたらします。さまざまな分野でDXが推進されており、飲食業界でも少しずつDXが進んでいます。

競争の激しい飲食業界で、集客率・顧客満足度の向上や業務効率化を目指していくなら、DXの推進が必須といえるでしょう。

そのためには、まず、飲食店の経営課題やDX導入の目的を明確にして、導入したデジタル技術を長期的に活かすことが大切です。Withコロナという新しい生活様式が浸透しているなか、人手不足や売り上げの減少といった課題を乗り越えるためにも自社に合う方法を検討してみてください。

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