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病院のDXとは? 現状の課題やDXのメリットを解説

現在、問題視されている医療機関の人手不足や病院経営の悪化。この課題を解決するために、DX(デジタルトランスフォーメーション)と呼ばれるデジタル化による変革が進んでいます。

今回は、病院の現状と課題や病院におけるDXの推進について、現状の課題やメリットについて見てみましょう。


目次[非表示]

  1. 1.病院の現状と課題
  2. 2.DXの意味
  3. 3.DX推進のメリットと病院での導入例
    1. 3.1.メリット
    2. 3.2.導入例
  4. 4.まとめ


病院の現状と課題

医療業界では、医師・看護師不足や過重労働、病院経営のひっ迫、地域の医療資源不足などが、以前から問題視されていました。これらに加え、最近では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染リスクを懸念して、受診を控える患者さまも見られています。

これらの問題を解決するために、医療業界の労働環境を改善したり、多くの患者さまに安心して来院・受診してもらうための体制を作ることが重要です。

そこで関心が高まっているのがDXです。最近はデジタル技術や医療ITを活用して、医療サービスの向上や業務効率化、コスト削減に取り組む病院も見られるようになっています。


しかし新しいデジタル技術導入への抵抗を感じる医療スタッフや、ITスキルの高いスタッフ不足、デジタル医療戦略に関する知識不足などからDXの推進が遅れている病院も少なくありません。

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DXの意味

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術やデータを活用して業務を変革することで、経済産業省によって以下のように定義されています。


企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や 社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

出典:経済産業省『「DX 推進指標」とそのガイダンス


医療業界でも、データやデジタル技術を活用した業務改革や診療を行うことで、業務の効率化や働きやすい労働環境づくり、良質な医療サービスの提供につなげられます。多くの患者さまから選ばれる病院になるためには、DXの推進が急務といえるでしょう。



DX推進のメリットと病院での導入例

さまざまな問題を抱えていても、医療機関がこれからも人々の健康な生活を支えていくにはDXの推進が不可欠。病院経営という視点で見ても、超高齢化社会の日本で医療サービスを提供していくためには、従来の病院のビジネスモデルの変革が求められます。

以下では、病院でDXを推進するメリットや導入事例を紹介します。

メリット

DXを推進するメリットは、病院経営におけるコスト削減や医師・看護師の労働負担の減少、医療サービスの向上だけではありません。医療情報をデジタルデータ化することで、生産性の向上やコスト削減なども期待できます。

地理的な制限を越えて治療することも可能になり、より高度な診察・治療に役立てることもできるでしょう。

また、医療サービス以外の分野でもメリットがあります。患者さまの呼び出しなどにデジタルツールを活用すれば、スムーズな案内につながり満足度も向上します。


導入例

病院でデジタル化されているシステムには以下が挙げられます。

  • 電子カルテの導入
  • CT、MRIなどの画像診断
  • コロナ禍で感染リスクを考慮したオンライン診察、遠隔診療
  • Web予約システム
  • オンライン決済・キャッシュレス決済
  • デジタルサイネージによる診療案内

データやデジタル技術を活用することで、診療業務を効率化することができ、そこで働くスタッフの負担軽減に役立ちます。デジタルデータの活用と、人による適切なケアを組み合わせれば、より良質な医療サービスの提供にもつながるでしょう。患者さま、スタッフ双方にとっての利便性を向上させる方法を選択することが重要です。


まとめ

医療業界は、そもそもの人材不足に加えて新型コロナウイルス感染症の感染拡大など厳しい状態が続いています。

デジタル技術を駆使した診療を行う病院も見られるようになっていますが、IT人材の不足、デジタル医療戦略に関する抵抗からDXの推進をためらっている病院もあるでしょう。

しかし、超高齢化社会の日本では病院におけるDXは避けられません。

デジタル技術やデータを活用することで、患者さまは待ち時間が減る、医療スタッフは効率よく診察や事務作業がしやすくなるなど、医療現場の労働環境を改善できると考えられます。そうすることで病院にとっても無駄なコストが削減できます。

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